Contents
今回も急遽路線を変えています。格闘技に興味の無い方は読まないで大丈夫です。なんのこっちゃ分からないと思いますのでね。
前編後編に分けます。
今日は前編です。
何故急遽今回このような場で、このようなことを書こうかと思ったのか?それは本日の前田氏本人のYoutubeチャンネルで前田氏が語っていた内容
前田氏「朝倉兄弟は俺の言うことよりも、魔裟斗君の言うことに耳を傾けている」
ということに起因します。これを聴いた瞬間
確かに!!!確かにそうだ!!!前田氏とコラボした時に、朝倉兄弟は前田氏の言うことを「うん、うん」とは聞いてはいたが、その話の内容に納得しているようには到底みえなかった。それよりも
過去に格闘技っぽいことをかじったセミプロみたいな人間が何言ってやがんだかぁぁ
みたいな感じ、少なくともスカ侍にはそう感じました。。。。。おそらく朝倉兄弟さんは前田氏のことをよく知らないんだな、と、、残念ですが、前田氏の戦っているところを一度でも見たことがあるのであれば、あのような態度はとらないと、、、、きっと見たことないんだろうなぁぁぁ。アンドレ戦とか知らないんだろうなぁァって。。
前田日明 対 アンドレ・ザ・ジャイアント戦(まえだあきら たい アンドレザジャイアントせん)は、1986年4月29日に三重県津市体育館で行われたプロレスの試合である。アンドレ・ザ・ジャイアントが前田日明(UWF)にセメントを仕掛け、応戦した前田が蹴りで戦意喪失させて無効試合となった。「ワールドプロレスリング」の録画中継として古舘伊知郎の実況で収録されたが、放送は中止になり、長らくファンの間で伝説の不穏試合として語り継がれていた。映像は動画投稿サイトができる以前は、一部のプロレスマニアの間で裏ビデオとして流通していた。
一方、朝倉未来選手と魔裟斗氏の対談の時はどうかといいますと、朝倉未来選手は直立不動の体勢で
はい!はい!!素晴らしい黄金言を頂きました!参考にします!いや、今日からします。今日帰ったら実行します!!
みたいな感じで、終始憧れの目で、まるで
カリスマを見るかのような目
で魔裟斗氏を称えていました。その差は歴然、例えるならば
朝倉兄弟→前田氏
反抗期が来た中学生から見た母親(早く起きなさい!夜早く寝なさい!宿題やった?部活は?学校からの連絡のプリントは?またお金?とやたらと聴いてくる、まさにうっとおしい糞にたかるハエのような)
朝倉兄弟→魔裟斗氏
中学2年生の女子中学生が中学3年生のサッカー部のエースの小林先輩に憧れている、校舎ですれ違うことがあるのであれば、目がハートマークになってしまう
って感じです。もう、雲泥の差。それくらい朝倉兄弟から見た前田氏の評価が低い、低くはないが、今は関わりたくないっていう存在なんだと感じました。特に、
兄の朝倉未来選手は前田氏を嫌っている
というのが如実です。前田氏の助言を全く聞かないどころか、鬱陶しい(うっとおしい)ハエのような感じであつかっている、そう感じました。その証拠がこれだ!!
前田氏とのYoutube動画のタイトルは
前田日明と対談してみた
です。何も言えねぇ。。呼び捨てですもん。。格闘王を呼び捨て。。。
あのカリスマ格闘王を呼び捨て、、、しかも、自分の生みの親(アウトサイダーの創始者である前田氏)を、、、、今あなたが年収数億円あるのはアウトサイダーで活躍できたからでしょうが!!!
言ってみたら、前田氏がいなかったら今の未来選手の地位は、存在は無かったはずでしょうが!!!前田氏の方に足を向けて寝れない、それくらいの存在の人でしょうが!!!
それを、それを!!何様だ!!!スカ侍は猛烈に怒っていました、っていうか、いまも怒っています。さらに、この怒りに拍車をかけたのが、
魔裟斗氏とのYoutube動画のタイトルです。
魔裟斗さんと対談したら格闘技にかける気持ちが倍増した
自分の目を疑いました。だって、魔裟斗氏のところにしっかりと「魔裟斗さん」っていう敬称が書いてあるじゃない!!!!??しかも、そのあと「気持ちが倍増した」って書いてある!!!!もう、呆れたよね。。。2度呆れた。。。。。
前田氏の時にはただ単に対談してみた、とだけ、んでもって、魔裟斗氏の時は倍増した!ってわざわざ書く!その腐りきった根性!前田氏への完全なる当てつけ、宣戦布告とおも思えるこの小癪(こしゃく)なやり方。
私は生粋のミクラーです。
勘違いしてもらいたくありませんが、私スカ侍生粋のミクラーです。アウサイ以前からのミクラーですから。未来選手がまだ地下格闘技に出ていたころからのミクラーですから。それくらい、好きで、愛してやまない存在なのです。
すみません、怒りがこみあげて、
続きは明日。